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#0228　フランスアンティーク　サフィレット　シルバーリング

フランス　1900年頃
妖艶な光を放つサフィレットは19世紀半頃、チェコスロバキアの一部の一族が
溶かした金をサファイア色のガラスと混ぜて作られたとも言われています。
製法の詳細は門外不出。
一族が途絶え、その製法を引き継ぐものはおらず
現在全く同じものは作ることができないといわれている魅惑のガラスです。
20世紀初頭、金の価値上昇に伴い製造は中止されましたので 現在残るサフィレットは、
それ以前のものということになります。

今回ご紹介するのは大粒サフィレットガラスのシルバーリングです。
近年ではサフィレットパーツをリングに仕立てたものが多く見られますが
こちらはオリジナル枠の古いリングとなります。
サフィレットは約10�个肇椒螢紂璽爐�あり6本の爪で留められています。
細身のシャンクはサフィレットの大きさをさらに際立たせてくれます。
地金はシルバー、フランスで銀（800）を表す蟹の刻印と工房マークあり。
アームがぽこっと出ている箇所は工房マークです。
サフィレットにスレや小さなえぐれがみられますが妖艶なモーブ色が美しい魅力的なリングです。
（わかりやすく目立つように等倍マクロレンズで撮影しております。）




◆フランスで銀800をを表す蟹のホールマークあり。


【サイズ】
リングサイズ：12号
型番 #0228
購入数
Soldout